今年の夏ごろより法定研修を受講し、認定考査を受けておりましたが、
無事、認定考査にも通り、日本行政書士連合会から特定行政書士の付記が
完了との通知をいただけました。
特定行政書士とは
「行政書士が作成した官公署に提出する書類に係る許認可等に関する行政庁への不服申立て手続きの
代理業務が行えます」とのことなのですが、
現状、すぐにこのような業務を行うイメージはなかなかつきづらいです。
ただ、不服申立てを想定して許認可申請業務を行うのは、そうでない場合と
比較して、業務の進め方などにポジティブな影響もありそうなので、
研修内容をブラッシュアップしながら、業務に取り組めればと考えております。